朝日新聞夕刊で紹介していただきました(2022年10月19日)

最終更新日

拙著『アトランティス゠ムーの系譜学』を、2022年10月19日(水)付の朝日新聞夕刊、文化面で紹介していただきました。ありがたいことです。本記事は電子版でも配信され、後日、サイト「好書好日」に転載とのこと。

リモート取材をしていただいた山崎さん、個人的に『アトランティス゠ムー~』を気に入っていただいたようで、そうしたくだけた感想から話を始めてくださったこともあり、こちらもとても話しやすかったです。堅苦しくならずに、取材っておもしろいなと思えました。

その取材に一緒にリモート参加してくれていた編集者様にあとからお聞きしましたが、初対面の場などでそうやって緊張をほぐしたりする工夫を「アイスブレイク」と言うんですね。ほかのとある対話場面では、そのアイスブレイク的なことがないまま本題に入ったので、エンジンがかかるのに時間がかかってあれあれと戸惑ってる間に終わった、という実体験も最近あったので、よけいに印象に残りました。

先述のように「話しやすかった」ために、むしろ調子にのってよけいなことをしゃべり過ぎたのですが、肝心の記事ではとてもうまくまとめてくださって、この点でも感謝しきりです。

個人的には、「ぐうの音も出ないような証拠で、失われた大陸の実在が証明されたらおもしろい」なんて述べたくだりも使っていただいて嬉しいです。そう、私は何でも否定したいわけではありません。アトランティスやムー大陸が実在したらどれほどおもしろいか、私だってそんなロマンに魅了された一人。

あきらめたらそこで探索終了ですよ。

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